インディーゲーム作者が文芸美術国民健康保険組合に入れるか?

去年から個人事業主で個人制作のインディーゲームを作って生活している者です。

フリーランスにとって健康保険は一つ悩みの種ですが、

文芸美術国民健康保険は保険料月額19,600円

とても保険料がお安く魅力的です。

JNCA 日本ネットクリエイター協会では

「JNCAとしては、下記のような「著作創作活動からの収益」が主な収益である方を
文芸美術国民健康保険組合へあっせんしております。 」

【ゲームソフトなど複合的なデジタル著作物関連】

 

と書いてあるではありませんか。

去年度は個人制作したインディーゲームの収入が退職前の給与を上回っていたので

余裕で条件を満たしているようにみえます。

そんなこんなで確定申告を終えたらすぐに申し込んでみました。

 

結論から言うと今年は入れませんでした。

 

審査には日本ネットクリエイター協会のチェック項目とは別に

文芸美術国民健康保険組合がチェックする項目が存在します。

それは確定申告書の「職業」欄です。

 

ここは私は「ソフトウェア作成者」としてました。

経緯としては、開業届出す時に

役所に出す書類だし「ゲームクリエイター」って書いていいのかな

日本標準職業分類 ってのがあるな…

www.weblio.jp

事例 テクニカルスペシャリスト;プログラマーゲームプログラマーCGプログラマー社内システムエンジニアクリエータ情報通信産業に関するもの)

まあゲームソフトもソフトウェアやし事例にクリエータっておまけみたいについてるしこれで外れではないやろーえいや。

とまあ適当に決めたものでしたが、コレが仇になりました。

分類的にこれは「情報処理・通信技術者」となってます。

はいアウトです。

 

文美国保がチェックするのは「著作」に関する職業かどうかだそうです。

審査の段階で「作品」は提出しますし、収入の内訳も聞かれます。

パブリッシャーからの支払を証明する書類も提出できます。

ということは伝えましたが「職業欄を理由に」アウトということでした。

 

私「じゃあ何て書けばよかったのでしょうか?」

組合「職業欄は厳密に定められている訳ではないので『ゲームクリエイター』と」

 

ということでインディーゲームで生計を立てている皆さんは
恥ずかしがらずに確定申告書の職業欄には

ゲームクリエイター

と書きましょう。

はい、

こうして私はネットクリエイター協会の入会費34,000円を授業料に

JNCAネットクリエイター協会様からは返金が受けられました!
恐れずに申し込みましょう。


貴重な情報を持ち帰れたので、また来年もチャレンジしてみようと思います。

 

 

ちなみに企業の仕事を受注されている方は「文章」やら「デザイン」

と支払の名目で確認取れれば通りやすいそうです。

組織に与しない人間には厳しい世の中ですが、がんばっていきましょう。